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ディスプレイ広告を活用しよう

2019/03/11

category: 広告

今回は、
「ディスプレイ広告の活用」
について、お話しさせていただきます。

◆ディスプレイ広告の広がり

インターネットを使っていると、
いたるところで広告が表示されているのを見かけると思います。
(正直邪魔なものも多くあると思いますが。。。)

画像の広告、文字のみや動画を使用したものなどいろいろありますが、
これら総称して「ディスプレイ広告」と呼びます。

以前は、画像の広告は「バナー広告」等、
形によって分かれた呼ばれ方をしていて、
文字で表示する「テキスト広告」の反対のような位置づけでした。

今では広告の表示の仕方も幅が広がって、
「バナー広告」等画像のものが「ディスプレイ広告」と呼ばれるようになり、
その後「ディスプレイ」という言葉が「表示」「掲示」といった意味なので、
いつからか全部まとめて「ディスプレイ広告」と呼ばれるようになりました。
(はっきりいつから、というものではありませんが。。。)

広告の表示される「形式」としては、
「ディスプレイ」というと上記のようにテキスト、画像、動画と、
どれでも可能となってきています。

ただ現在では、広告の配信方法として「ディスプレイ広告」という分け方ができていて、
これは主に「ディスプレイネットワーク」を利用した広告配信のシステム・サービスのことで、
今一般的に「ディスプレイ広告」というと、このことを指します。

「ディスプレイ広告」は、ネット広告の中でも、
「リスティング広告」=検索連動型広告との二つで大きな割合を占め、
二分するものになっています。

◆ディスプレイ広告でターゲティングを

ディスプレイ広告は、イメージとしては、
看板、印刷物、テレビCMのインターネット版です。

ここに、ネット広告の大きな特徴である、
ビジネスの見込み客をかなり絞って広告を表示する、
ということができます。

例えばエステサロンを運営しているのであれば、
エステ好きの人、検討している人がよく見るサイトだけでなく、
エステや美容に関心のある人が、
エステや美容と関係のないサイトを閲覧しているときにも、
広告を表示することができます。

また、一度自社のサイトにアクセスしてくれたけれども、
お問い合わせや予約などのアクションをしていない人を対象にして、
広告を配信するという工夫も、システムによって可能になります。

そのユーザーがニュースや天気をチェックしていたり、
動画を見ているときなどに、魅力的な特典を伝える広告を表示して、
再度サイトに来てもらってアクションにつなげることができるのです。

◆やってみましょう!

特にサイトを作成してからスタートの段階で、
検索エンジンで検索してもらいたいキーワードがあまり明確でなかったり、
地域が限られない事業の場合には、まず知ってもらえる幅を広げるために、
ディスプレイ広告を検討していただくのが有効です。

まずはディスプレイ広告の概要ということでご紹介しましたので、
興味がありましたら是非検討してみてください。

category: 広告

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