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ディスプレイ広告の絞り込みを活用しよう

2019/04/01

category: 広告

今回は、
「ディスプレイ広告の絞り込み」
について、お話しさせていただきます。

◆絞り込むことでユーザーを具体的に絞り込む

ディスプレイ広告では、広告を配信する際に、
ユーザーをいろいろな角度から絞り込みできます。

例えば、広告を表示する曜日を限定したり、
特定の言語を使う人にのみ広告を表示するといったことも可能です。
もちろん、複数の条件を組み合わせることも可能です。

飲食店をやっているとして、
「朝」、あなたの「お店から10キロ以内」の範囲で、
「スマホを使用している人」に広告を出すよう設定できます。

この条件で広告配信をすると、例えば、
「通勤中」のあなたのお店がある「地域の人々」に、
絞り込んで広告を見てもらうことができます。

複数の条件を組み合わせることで、
非常に具体的なターゲティングができるようになりますね。

◆ターゲティングの種類いろいろ

ターゲティングの種類をいくつかご紹介します。

まず、特定のウェブサイトや特定のページ、
さらにはページ内の特定の場所など、
広告を表示させる場所を指定することができます。

配信先をより幅広くして、
例えば映画に関する情報サイトの宣伝のために、
「映画」、「アート」など一般的な幅広いテーマに合致する
すべてのサイトに広告を表示することもできます。

こうした場所を選ぶ配信方法を、
「プレースメントターゲット」と呼びます。

閲覧中のウェブサイトと関係なく、
特定の条件を満たす「人」も対象にできます。

性別や年齢、職業などの絞込みで、
例えば大学のキャンパスにいる人など、
具体的な場所にいる人を指定することも可能です。

こうした人を選ぶ配信方法を、
「デモグラフィックターゲット」と呼びます。

さらに、過去に訪問したサイトの履歴に基づき、
映画への関心を示した人を対象とする
「リマーケティング」という配信方法もあります。

◆やってみましょう!

これらの配信方法を駆使して、
広告展開を考えてみましょう。

例えば上記の映画サイトであれば、
・映画館のウェブサイトや映画の口コミサイトに掲載
・映画に興味がある人(趣味、職業、履歴から)
・行く人が多い金曜日と土曜日など、特定の曜日

といった条件を満たすようにして、
「今週末のおすすめ映画!」など、
マッチ度の高い情報を発信できます。

ぜひ、自社の場合を想定してみてください。

category: 広告

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