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マーケティングシステムを確立しよう
2017/12/25
category： その他
今回は、
「マーケティングシステムを確立する」
ということについて、お話しさせていただきます。
◆「リード」の獲得がまず必要
以前に
「リード」＝見込み客
を獲得していくことについてお話させていただきました。
見込み客というのは段階があって、注文寸前の人も、
まだサービスを知ったばかりの人も、
定義としては「見込み客」となります。
「All in one HP」の場合、明確な「見込み客」＝「リード」と言えるのは、
「一度お問い合わせをしてきてくれた方」ということになるのですが、
その前段階の「サイトを見に来てくれた方」も、もちろん「リード」です。
また、（現在は実施していなくて、これからやっていこうとしているのですが、、、）
・資料請求してくれた方
・外部向けメールマガジンの購読者
といった方々も、明確に「リード」と言えます。
当社の場合、お客様を増やしていくために、
最も重要なことがこの「リード」を獲得していくことです。
これはほとんどのビジネスの場合同様で、何よりもまず「リード」が必要です。
◆リピート獲得までの流れを作る
いろいろな施策でリードを獲得していき、
そのリードがどんなリードかを見て、分類していくと、
見込みの度合いが高いか低いかがわかってきます。
見込み度合いを判断したら、事前に見込みが高い人に限定して、
お客様になってもらうためのフォローアップを、
重点的に行えるようになってきます。
フォローをしっかりしていくことによって、
見込み客を顧客へと転換していきます。
また、その顧客になってくれた方と再度接触を保ち、
信頼関係を築くことで、リピート客になってもらいます。
この
リード獲得～フォロー～獲得～リピート
という一連の流れを築くことが、
継続的にお客様を増やしていくのに必要です。
◆なるべく定型化する
この一連の流れは、いろいろパターンがありますが、
業種等である程度定型化することができたり、
既に方法論として確立されているものもあります。
重要なのは、なるべくこの流れを、
「マーケティングシステム」として確立することです。
「マーケティングオートメーション」
というような名前でサービス化しているところもありますので、
参考に見てみていただくのもよろしいと思います。
完全に自動化することができたら、
本質的には“ロボット”にやってもらうこともできてしまいます！
それこそ、AIの進歩で、どんどん高度にできるようになりそうですね。
◆やってみましょう！
リード獲得～フォロー～獲得～リピート
をなるべく自動に近い形でできるようにするために、
重要な3つのシステムをご紹介します。
１ インターネット・マーケティング・システム
２ 接触を保つ発信システム
３ 無料の録音メッセージ
これらは様々な業種で活用できるものですので、
今後詳しくご紹介していきたいと思います。