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リスティング広告（検索エンジン連動型広告）について
2013/06/06
category： 広告
今回は、一般の方々の中でもご利用される方が増えてきている「リスティング広告（検索エンジン連動型広告）」についてです。
リスティング広告は検索エンジンで集客する手法として、「SEO（Search Engine Optimization 検索エンジン最適化）」と並び重要な集客手法として利用されています。
図 Googleで「ホームページ 作成」と検索
青枠 →リスティング広告 黄枠 →自然検索（オーガニック検索）
実際にリスティング広告を出稿するには、Yahoo!、Googleそれぞれのサービスを利用することになります。
Yahoo!プロモーション広告 ＞ スポンサードサーチ
http://promotionalads.yahoo.co.jp/service/srch/index.html
GoogleAdWords
http://goo.gl/KM67b
Yahoo!やGoogleといった検索エンジンでは、ユーザーは自分の知りたいと思った情報のキーワードを入力して、情報を探します。
リスティング広告は、この検索エンジンで検索されるキーワードに連動して広告を出すことができるため、そのキーワードに興味やニーズを持った『見込み客』に対して広告を見せることができるので、お問い合わせやお申し込みといった成果につながりやすくなります。
そのため、リスティング広告は様々あるネット広告の中でも、非常に費用対効果の良い広告手法となっています。
リスティング広告は、始めれば狙ったキーワードですぐに広告を表示できるので、早急に集客をするためには確実な方法となります。
また、以下のような特徴があります。
・料金は、広告がクリックされた分だけしかかかりません。（クリック課金型といいます。）
・広告を出す期間を、自分で調整することができます。
・金額も少額から利用可能です。
もし、なかなか効果が見られないようであれば、月の途中で広告を止めるということも可能ですし、非常にリスクを少なく利用することができるのです。
成果につながりやすい『見込み客』にアプローチできるという意味では、検索エンジンの「自然検索」と呼ばれる部分の上位に出てくるようにするSEO対策も、同様に重要で効果的な手法です。
一般のユーザーでも、検索エンジンに載っているリスティング広告が「広告」であると認識されるようになってからは、この「自然検索」のほうが、一般的にクリックされる確率も高いといわれています。
しかしSEO対策は、
・効果が出るまでに時間がかかる
・上位に出すための基準が明確でない
・対策するキーワードを絞り込まなければいけない
といったことを考慮しなければいけません。
ホームページへの集客を早く行っていきたいという状況であれば、リスティング広告を利用した方が効果的でしょう。
また、SEO対策をする際にも、自分のホームページがユーザーに何というキーワードで検索されて見てもらうのがより効果的なのかということを先に考えて対策をした方がいいのですが、
リスティング広告では何というキーワードがよりクリックされやすいのか、成果に結びつきやすいのか、といったデータを得ることもできますので、そのデータをSEO対策に活かすという利用の仕方もできます。
このような利用方法について、詳しく知りたい場合にはお問い合わせください。
色々な方法で利用できるリスティング広告、ぜひ一度ご検討ください。