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作った動画をアップしよう

2019/01/28

category: SNS

今回は、
「動画をアップする」
について、お話しさせていただきます。

◆動画をYouTubeにアップする

前回まででご紹介したように、
自社の動画が作成出来たら、
まずは何といってもYouTubeにアップしましょう。

今更解説も必要ないほど、
YouTubeは利用している方も非常に多いと思いますが、
説明に沿えば、動画をアップするのはとても簡単です。

アップする際には、その動画にわかりやすいタイトルをつけ、
詳細な説明を、各動画に登録しましょう。

これによりユーザーが動画の内容を見る前にわかりやすくだけでなく、
その動画がYouTube内や、Google等検索エンジンの検索結果に表示されやすくなります。

また、動画を作るときや、アップしたときに、
「動画を視聴した後に、ユーザーに何をしてほしいのか」
を伝えるようにしましょう。

例えば「この動画が気に入ったら、ぜひシェアしてください」といったものや、
「うちのサイトへアクセスしてくれれば、より詳しい内容を伝えられますよ」
ということが、ユーザーに行ってもらいたいことですね。

これは作成する動画の最後に言葉として言ったり、字幕を最後に入れたり、
アップしたときにその動画の説明欄に書いておくということができます。

もちろん目的があって動画を作成してアップしているわけですから、
それにつながるように、ユーザーにアクションしてもらいましょう。

◆アップした動画を広める

もちろん、サイトにも動画を掲載しましょう。

コンテンツとしての動画は、「更新をしっかりしたほうがいい」
という考え方がサイトのコンテンツと同じです。
なるべく頻度高く更新して、新しい動画を載せるようにしていきましょう。

YouTubeにアップしたり、自社サイトに載せた動画を、
より多くの人に視聴してもらえるように、
いろいろなことをしていく必要があります。

例えば、自分で発行しているメールマガジンで、
見てもらえるように誘導していくという方法があります。

いわゆる「HTMLメール」(Gmail等、メールがWebサイトのように見られて、
その中に画像や動画も表示できる)
という仕組みで受信できる環境にある人には、
メール内に動画を埋め込んでみてもらうというのが可能です。

ただ、その仕組みでないメール環境の人もいるので、
そういった人たちが見られない可能性があるものは作らないほうがベターです。

動画を直接メールに埋め込むのではなく、
メールからあなたのウェブサイトに一度訪問してもらい、
そこに動画を掲載しておいて、視聴してもらうようにしましょう。

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアによる動画の共有は、
一般的に皆行うようになっていますし、ユーザーを引きつけ、
サイトへの訪問を増やすには効果的です。

ソーシャルメディアでは、共有されやすい内容を投稿しましょう。
豆知識系の役立つ情報や、
有名な人や物を絡めたものにできると、興味を引きやすいでしょう。

◆やってみましょう!

まずは動画を作成して、動画サイト等、
シンプルに言えばYouTubeにアップしましょう。

それをサイト内に掲載して、コンテンツとして活用するとともに、
メルマガやソーシャルメディアで、
見てもらえるように宣伝しましょう。

動画を、サイトへの一つの流入口にしていくことで、
新たなユーザーの獲得につなげていきましょう。

category: SNS

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