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ソーシャルメディアでも目立つのが大事
2018/05/14
category： SNS
今回は、
「ソーシャルメディア内で目を引く」
について、お話しさせていただきます。
◆どんどん視覚重視に
ソーシャルメディアの普及率も非常に高くなって、
日々チェックしている方も多いと思います。
「ソーシャル疲れ」という言葉も、ここ数年出ているくらいですので。。。
Facebook（FB）、Instagram（インスタ）、Twitterなど、
それぞれ利用しているとわかりますが、
画像利用の度合いがどんどん進んでいます。
出てきた当初は文字主体だったFBやTwitterも、
情報量がどんどん増えるにしたがって、
皆あまり文字をしっかり読まなくなってきました。
仕様も本当に目まぐるしく変わってきて、
すっかり視覚媒体ですね。
特にインスタが一気に流行ったのも、
視覚に訴えるのをメインにしたということがあると思います。
もちろん、文字での発信も重要で、
既に有名な人や、著名人などがするコメントが、
特に注目を集めるというのもあります。
◆見てもらうために目を引く画像を
ソーシャルメディアでのマーケティングを行っていくのに、
こういった視覚重視になっているという状況も、
考慮に入れていく必要があります。
ソーシャルメディアでは、
友人や家族が作成した写真やコンテンツなど、
すべて同じ画面（フィード）内に表示されます。
つまり情報発信をしたら、
ターゲット市場となる人々の画面に表示される、
すべてのコンテンツと競合することになります。
そこで見てもらえるような情報発信ということになると、
なんといっても、一つはプロとしての地位を確立して、
「この人の情報は見る価値アリ」と思ってもらえる状況をつくること。
もう一つ、やはり発信した記事そのものが目を引く必要があるので、
発信するときはなるべく目立つ画像や写真を一緒に入れるようにしましょう。
情報の内容にマッチするようにする必要はありますが、
イメージがつながる写真や素材、
例えばパッと見て情報の内容がわかるグラフ等のイメージでもいいと思います。
◆やってみましょう！
目を引くものを入れていくということなので、
広告や、ホームページのメインビジュアルを考えるときと、
同じような発想を持ってくるといいと思います。
思わず「ん？」となるようなものを考えてみましょう。
作るために、自社でデザインする時間を取るか、
場合によっては外注することも考えていいでしょう。
また、普段自分がソーシャルメディアを見る際にも、
目を引く投稿記事がどんなふうに工夫されているのか、
是非注目してみてください。
